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川場用水①

角田幸です。

川場村には、「川場用水」と呼ばれる用水路があり、川場村・沼田市などの多くの田畑を潤し人々の生活を支え、沼田城の堀の水としても使われました。
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(川場用水の取入口)

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この用水は、NHK大河ドラマ「真田丸」で話題の真田幸村の兄、信幸が元和元年(1600年)に手掛け2代信吉が引き継ぎ2年かかり元和4年に初期の川場用水が完成したと言われています。その後、たびたび川や沢の水を途中に取入れていって流量を増やしていき、工事を繰り返し現在の川場用水となりました。
その全長は、約16kmにおよび川場村にある土田酒造さんの裏手の黒岩という場所から水を取り入れて、谷地→中野→萩室→白沢町下古語父を通り、沼田市横塚町のリンゴ橋で白沢用水と合流し沼田城(現、沼田公園)まで続いています。
水は高い所から低い所にしか流れませんから、当時は夜に提灯を持ちながら高さを測る「提灯測量」にてルートを決めました。
また、当時の川場用水は石を積んで用水路を作った為、大水(洪水)の度に何度も手直しがあったそうです。

では、こんな大規模な工事を真田氏は何故手掛けたのでしょうか?
次回のブログリレー当番では、その背景について書きたいと思います~

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