新作スイーツ・雪ほたかの米粉を練りこんだコンニャクで出来た「わらび餅」
これは外せません「新米 雪ほたかのおむすび」
田植えで疲れた後のおむすびはより一層おいしく感じます。
山菜の天ぷら・そば・うどん。
岩魚の塩焼き。
その他にもグリエッツィのライ麦パンなど多数。
川場村に住んでいてもこれだけの「川場尽くし」を食べられる日はこの日以外ありません。
お腹も満腹になり、午後の作業も頑張ることができました。
今年から隊長に就任しました桑原です。
宜しくお願いします。
田んぼアートの田植えが来週に迫ってきました。
明日は測量の予定です。ポイントが例年の倍以上有り、時間もかかると思います。参加される方は、覚悟していてください。
また田植えに来てくださる方々、ポイントが多い分複雑な作業になると思いますが、完成すればカッコいい絵に仕上がると思います。
各作業が無事終わるよう協力お願いします。
4月より仕事や生活の環境が変わり、いろいろ大変でしたが、ようやく少しずつ慣れてきた…ような気がします。
今日は東京へ出張でしたが、電車の乗り換えや人混みにはなかなか慣れません。
東京で暮らしていればだんだんと慣れていくものなのでしょうか。
慣れには良い面もありますが、怖い面もあると思います。
初心を忘れないように頑張っていきたいです。
小林
川場村では各所で田植えが行われています。
水を張り、稲が来るのを待っている所もあれば、
すでに作業を終え稲が綺麗に整列している
田んぼなど、様々な景色が楽しめます。
そしていよいよ縁人による田んぼアートの
田植えも間近となってきました!
今年はどんな絵柄が浮かび上がるでしょうか。
今から稲の成長と秋の収穫が楽しみです!
生方
世田谷区の駒場です。
最近、すっかり初夏の陽気で季節が早く進んでいるみたいですね。
川場村も日中は、爽やかを通り越して暑いくらい?!
そんなわけでこの週末は川場村で、区民健康村の交流事業に従事してました。
14日土曜日は、里山自然学校農業塾。
地元農家の方々を講師に、ジャガイモや落花生、こんにゃくいも、とうもろこしなどの植え付けを行いました。
主催者側なので、世田谷区民の参加者の皆さんのサポートに徹するはずが、いつの間にか一緒になって作業をしてました。
夏の収穫が楽しみです!
15日日曜日は、木ごころ塾初心者木工教室にお邪魔しました。
川場村内にある利根沼田森林組合の工房で、森林組合の職人さんを講師に木工を学びます。
今回は1年目の参加者初回講義ということで、川場の木材でまな板づくり。
本格的な機械を使っての作業で、参加者の皆さん、真剣に取り組んでいました。
区民健康村では、以上の交流事業をはじめとして都会では珍しいいろんなアクティビティを、川場という素晴らしい環境の中で地元の方々と楽しく交流しながら体験できます。
興味を持った方、ぜひとも区民健康村予約センターにお問い合わせを!
以上、宣伝でした(笑)
今日は田んぼの代かきをしました。田んぼの色々な作業のなかでも重要で大変な作業です。何が大変かというと田んぼをきれいにならさなければいけないのですが、機械である程度均して仕上げを手作業でやるのですが、なかなか平らにならず苦労します。めんどくさがって途中でやめると、雑草が大量に生えたり、田んぼに水を入れたり抜いたりするのがスムーズにいかなくなったりするのでその年の生育や作業の手間に関わってくるので気が抜けません。
キムラでした。
角田幸です。
前回1月22日更新の続きです。
今回は、川場用水を作った理由について書きたいと思います。
一番の理由は地理的環境です。
沼田は有名な河岸段丘であり、段丘の台地が中心地となっています。
沼田の台地は、下の段との高低差が非常に有り川に囲まれている為、敵から攻め辛い天然の要塞でした。
しかし、大きな問題が存在しました。それは台地には川が流れていなかったのです。
人々はわざわざ下の段の川まで水を汲みに行くことしか水を得る方法ありませんでしたので、用水の建設が重要課題でした。
真田氏の前に沼田を治めた沼田氏がまず初めに白沢川から水を引く白沢用水をつくりました。しかし、白沢川の水量は十分な量とは言えませんでした。
(白沢用水(城堀川)と川場用水が合流)
その後、真田氏が沼田藩を治め城下町の整備が進むに連れて人口が増えたことにより、より多くの飲み水や田畑に使う水が必要となりました。
そこで目を付けたのが薄根川から水を取入れる川場用水だったのです。
最初は、白沢用水の不足を補う助堰(すけぜき)としてつくられましたが、改良工事を繰り返し途中の川や沢から水を引き入れ、川場用水の水量は白沢用水を大きく上回りました。
以後、大正期に沼田に水道設備が出来るまでは、飲み水・生活用水であり人々を支える命の水となったのです。
今年度から消防団に入りました。
村では地区ごとに消防団があります。
普段は火事がない限りほとんど活動はないようですが、なんと今年度は持ち回りの競技会への参加があり、週3回くらい練習があります。
私は入りたてなので、競技会の選手ではありません。
選手は、指揮者と1番員〜4番員までの計5人がメインで行います。
6月5日が本番なので、選手の方々は気合いが入ってます。
因みに縁人の田植えは、その前日6月4日です。
縁人もこの前、会議があり準備が進んで来ています。
だんだんと忙しい時期に入ってきましたね。
太田でした。