令和6年全国家計構造調査を実施します

ここから本文です。
最終更新日
2024年06月24日
記事番号
P001108
印刷

令和6年全国家計構造調査に御協力をお願いします

調査の目的

 「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする調査です。

 この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく「基幹統計調査」(基幹統計「全国家計構造統計」を作成するための調査)で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。1959年(昭和34年)以来5年ごとに実施しており、令和6年調査は14回目に当たります。

調査期間

令和6年10月及び11月の2か月間

調査対象

全国から無作為に選定した約90,000世帯が対象です。

川場村では4調査区が選定され、48世帯が調査対象です。(簡易調査24世帯、基本調査24世帯)

調査事項

「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況を調査します。

※家計簿については基本調査のみ対象

世帯票 年収・貯蓄調査票 家計簿

簡易調査

×
基本調査

調査方法

 調査員が調査対象世帯に調査票を配布することにより行います。調査票の提出は、次のいずれかの方法を世帯が選択することができます。
    ア インターネット回答
    イ 調査員に提出
    ウ 郵送により提出(「簡易調査」の場合)

個人情報の保護

調査票の回答内容の保護は統計法に規定されています。調査で知りえた個人情報を外部に漏らすことは固く禁じられており、違反者には罰則が設けられています。

調査票の記入内容は、厳重に保護されますので、調査に御協力をお願いいたします。

詳細は総務省統計局HPでご確認ください。

総務省統計局「令和6年全国家計構造調査」

このページのお問い合わせ先

むらづくり振興課 企画観光係
電話番号:0278-25-5071 
ファクス:0278-52-2333
※お電話の際は、担当の係までお伝えいただくとスムーズです。

ページトップへ戻る