川場中学校の跡地利活用について皆さんの意見を募集します

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最終更新日
2024年05月27日
記事番号
P001088
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川場中学校の跡地利活用の方向性と経過報告

 川場村では、川場小学校と川場中学校を統合した小中一貫校の義務教育学校「川場学園」を令和7年4月に開校します。川場中学校施設は、村の貴重な財産であり、地域住民の皆さんのニーズを踏まえて有効活用していくことが必要です。積極的な活用により、維持管理費や公共施設の施設整備コストが縮減され、地域コミュニティの活性化や産業振興などの様々な効果が期待できると考えています。
 そこで、昨年8月より、村民20名ほどで組織する「川場の未来を考える会」にて、慶應義塾大学教授の安宅先生が代表を務める一般社団法人「残すに値する未来」の協力を得て、村民メンバーの意見や要望を踏まえて中学校跡地の利活用を中心に川場村の未来について協議を重ねてきました。

 今年度も引き続き、川場の未来を考える会にて協議し、具体的な方向性を決定していきます。今年度末には、中学校跡地利活用基本計画の策定を予定していますので、現在までの経過を報告いたします。

コンセプト:川場中学校は、学び、成長する場所

  川場村で暮らす多くの人が学んだ川場中学校。

この場所が持つ、学びと出会い、交流の記憶は、たとえ中学校という役割を終えたとしてもこの場所に残っています。その記憶を大切に、これからもこの場所を人々が、学び合い、成長する場所として位置付け、これからはより多くの人々に向けて開かれた場づくりを目指します。

川場中学校のコンセプトは、学び合い、成長する場所です。そのコンセプトを具現化した4つのテーマを設け、施設や設備計画を検討していきます。

テーマ1:学び合える場所

この場所が学舎だったという土地の記憶は大切にしていく。新しい施設になっても、この場所で「学ぶ」ことができることは、川場村のこれまでとこれからを繋ぐことになるでしょう。
例えば、学校の機能を活かした生涯学習、大人のための新知識習得、林業や狩猟など川場ならではの学びが考えられます。

テーマ2:戻って来られる場所

川場で生まれ育った子どもたちの多くは、一度川場村を出て大学に進学したり、就職したりします。彼ら(彼女ら)が再び川場村に帰ってくることができる場所が求められます。
例えば、仕事やチャレンジできる場所がある。子育てができるなど戻りたいと思っている人たちの背中を押すような施設とプログラムが大切です。

テーマ3:未来を創る場所

都市集中社会が進む中で、川場村を取り巻く現状は決して楽観できるような状況ではありません。川場村が未来にも残っていくためには、川場村の未来をデザインし創っていくことが大切です。中学校という川場の未来を育てたこの場所を、今再び川場の未来を創るための場所として位置付けていきます。

テーマ4:外から人がやってくる場所

人口減少が進む中、川場村の中で人口を増やしていくのは困難です。一方で川場村は、来村者の多くが田園プラザに訪れる日帰り客やスキーなどのアクティビティを楽しむ人です。川場村の暮らしや環境に惹かれ、中長期の滞在を促し多くの人々がやってくる求心力になるプログラムや設備を施設に組み込みます。

村民皆さんの意見を募集します

上記のとおり、川場中学校跡地利活用の基本構想を紹介いたしました。今後、川場中学校施設を有効活用するため、村民皆さんの意見や要望を広く募集いたします。頂いた意見等は、今後の会議にて協議し、具体的な活用を検討していきます。限られた期間ではありますが、多くの皆さんのご協力をお願いいたします。
 

  • 募集期間:令和6年6月1日~令和6年7月10日

  • 提出方法:ファックス、メール、郵送又は持参(持参の場合は開庁時間)

  • 提出様式:意見様式(PDFデータ、Excelデータ)ダウンロード又は任意様式
    (意見書には、氏名・住所を明記してください)

提出先 :総務課財政係

  •        住所  〒378-0101
               川場村大字谷地3200
           FAX  0278-52-2333
           メール zaisei@vill.kawaba.gunma.jp

このページのお問い合わせ先

総務課 財政係
電話番号:0278-52-2111 
ファクス:0278-52-2333
※お電話の際は、担当の係までお伝えいただくとスムーズです。

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