ごみの分別

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最終更新日
2022年11月30日
記事番号
P000075
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一般廃棄物の中で大きな割合を占める容器包装廃棄物を分別収集することで地域における容器包装廃棄物の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し最終処分量を削減を図ることを目的としています。本計画は、事業者、消費者、村がそれぞれ責任を分担してこの制度を実施するために、容器包装リサイクル法第8条第1項の規定に基づき、第10期川場村分別収集計画を策定しました。

資料

生活ごみの分け方と収集日

ごみの分別はしっかりと行ないましょう。

種別 収集日 出し方 収集する主な品目
燃やせるごみ 月・金曜日 指定袋 生ごみ・紙ごみ・プラスチック・ビニール・剪定ごみ・革製品・衣類 など
燃やせないごみ 毎月最終土曜日 指定袋 ガラス・せともの・化粧品のビン・アクセサリー・灰 など
資源ごみ 火曜日 指定容器 古紙類(縛る)・ペットボトル(青の網袋)・飲料用ビン(色別にコンテナ)・飲料用カン(緑の網袋)・白色トレイ(黒網袋)・金属類(茶網袋) など
粗大ごみ 年2回
(粗大ごみ収集日)
当日申込 電化製品・自転車・家具・布団・指定袋に入らないごみ(冷蔵・冷凍庫、ブラウン管テレビ・液晶テレビ、洗濯機、エアコン、乾燥機)はリサイクル法により、リサイクル料金を支払い引き渡すことができます。
家電リサイクルごみ 年2回・
家電取扱店(常時)
個人搬入 冷蔵・冷凍庫、ブラウン管テレビ・液晶テレビ、洗濯機、エアコン、乾燥機はリサイクル法により、リサイクル料金を支払い家電販売店へ引き渡すことができます。
可燃粗大ごみ 年2回
(粗大ごみ収集日)
清掃センターへ
個人搬入
木や枝葉、木製家具、畳、布団類、マットレスなど沼田市外二箇村清掃施設組合(23-1009)までお問い合わせください。
危険物 毎月最終土曜日 ステーション内の
指定容器
ハサミ・古釘・針・カッターやカミソリの刃・包丁・使用済ライター
有害ごみ 毎月最終土曜日 指定容器 乾電池
年2回
(粗大ごみ収集日)
個人搬入 蛍光管(カサは粗大ごみ)
天ぷら廃油 常時 ポリタンク・ペットボトル等の容器 天ぷら廃油

月曜日と金曜日は燃やせるゴミの収集日です。

指定の袋で名前を書いてステーション内にきちんと積み込みましょう。

金物・ガラス等燃やせないゴミは出してはいけません。

燃やせるゴミの出し方。生ごみは水をよく切り、紙くず・紙おむつは汚物をトイレに捨て指定袋に入れる。化繊衣服・綿衣料・プラスチック類・ゴム類・木片も指定袋に入れる。

生ごみ処理機購入補助制度について

火曜日は資源ゴミの収集日です。

前日に配った4つの網袋、4つのコンテナに分別して出して下さい。

全てリサイクルされますので分別違反をすると出せなくなります。

資源ゴミの出し方。新聞紙・雑誌・ダンボールはヒモで束ね、金属製のキャップは白色箱に入れ、飲料用紙パックは洗って切り開いて10枚以上に束ねる。

網袋の仕分け

網袋の仕分け方。空き缶は緑のネットに入れ、その他の金属は茶のネット、ペットボトルは青のネット、白色トレイは黒のネットへ

コンテナの仕分け

コンテナの仕分け方。空きビンは4種類に分けてコンテナへ

毎月最終土曜日は燃やせないゴミの収集日です。

燃やせないゴミは、ガラスやセトモノなどで、1ヶ月ため置いて、月末の土曜日に出します。

道具や器具は分解して、リサイクルできる鉄製品は火曜日に。

燃える柄の部分は、燃やせるゴミの月曜日、金曜日に。

乾電池は乾電池箱に。ハサミ、カッター、古釘、カミソリは危険物箱に。

燃やせないゴの出し方。焼却灰は灰だけを指定袋に入れ、ガラス類・陶器類は空き缶・空き瓶等の資源ごみは入れずに指定袋に入れる。割れ物・ガラス片等は青色箱に、乾電池は黄色箱に入れる

抜きオイルは、スタンドで引きとってくれます。

廃天ぷら油は、文化会館裏で随時回収しています。

電球や蛍光灯は、粗大ゴミの収集時に出してください。

このページのお問い合わせ先

住民課 住民係
電話番号:0278-25-5073 
ファクス:0278-52-2333
※お電話の際は、担当の係までお伝えいただくとスムーズです。

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