固定資産税

固定資産税とは

固定資産税は、毎年1月1日（「賦課期日」という）に土地、家屋、償却資産（これらを総称して「固定資産」という）を川場村内に所有している人が固定資産の価 格を基に算定された税額を納めていただく税金です。

固定資産税を納める人（納税義務者）

固定資産税を納める人は、原則として固定資産の所有者です。
ただし、所有者として登記（登録）されている人が賦課期日（1月1日）前に死 亡している場合等には、賦課期日現在で、その土地、家屋を現に所有している人（相続人等）が納税義務者となります。

固定資産の種類と評価の仕方

償却資産とは・・・

税金の算定方法

1. 対象の固定資産を国で定めた評価基準で評価し、その価格を決定し、その価格を基に課税標準額を算定します。
2. 土地、家屋、償却資産の課税標準額の合計額に税率1.4パーセントを掛けたものが固定資産税額となります。

その他

• 納期は5月末、7月末、12月末、翌年2月末の年4回です。（末日が休日の場合は翌平日）
• 家屋を新増築、取り壊した場合は住民課税務係までご連絡ください。
• 未登記家屋の所有権を変更する場合には、『家屋課税台帳登録名義人変更申告書』により変更内容を記載の上、役場税務係に御提出ください。
  • 家屋課税台帳登録名義人変更申告書(ワード:16.1 KB)