- 最終更新日
- 2023年03月24日
- 記事番号
- P000734
納付方法
村税などの納税通知書と納付書を以下の時期に送付しています。
5月:固定資産税、軽自動車税(種別割)
6月:村県民税(普通徴収)
7月:国民健康保険税(普通徴収)
納付書払い
取扱金融機関
群馬銀行、東和銀行、利根郡信用金庫、北群馬信用金庫、利根沼田農業協同組合、ぐんまみらい信用組合、ゆうちょ銀行
※上記取扱金融機関の他、「地方税統一QRコード対応金融機関」でも納付ができます。
口座振替
口座振替をしたい方、振替口座を変更したい方は、振替を開始する納期月の前月末までにお申込みください。申込書は役場窓口と取り扱い金融機関の窓口にあります。振替をしたい口座の通帳、通帳の届出印、納税通知書を持って金融機関で手続きをしてください。一度申し込むと翌年度以降も継続されます。
振替取扱金融機関
群馬銀行、東和銀行、利根郡信用金庫、北群馬信用金庫、利根沼田農業協同組合、ぐんまみらい信用組合、ゆうちょ銀行
再振替は行っていません。残高不足などで振替できなかった場合は、納付書で納付してください。
※相続等で納税義務者が変わった場合は、再度手続きが必要な場合があります。
地方税お支払サイト及び「eL-QR」での納付について
令和5年4月から、「地方税お支払サイト」及び「eL-QR」を利用して村税の納付ができるようになりました。
対象の税目
- 村県民税(普通徴収)
- 固定資産税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税(普通徴収)
※令和5年3月31日までに発行された村税の納付書に記載している「納付番号」「確認番号」では「地方税お支払いサイト」の利用はできません。
※合計金額が1千万円以上の納付書はご利用いただけません。
※「地方税統一QRコード(eL-QR)」はコンビニエンスストア、役場でのお支払いには利用できません。
全国の地方税統一QRコード対応金融機関窓口での納付
川場村の指定金融機関、収納取扱金融機関以外の全国の「地方税統一QRコード対応金融機関」の窓口で、地方税統一QRコード付き納付書により納付ができます。
詳細は地方税統一QRコード対応金融機関をご確認ください。
※取扱開始時期は令和5年4月1日からですが、金融機関により開始時期が異なります。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
スマートフォン決済アプリでの納付
お手持ちのスマートフォン決済アプリで納付書に記載されている「eL-QR」を直接読み込んでください。アプリ内の決済手続きに従い、支払いを行ってください。
※利用できるアプリの種類などは、地方税お支払サイトにてご確認ください。
地方税お支払サイトでの納付
地方税お支払サイトは、パソコンやスマートフォンからインターネットを利用して納付ができるシステムです。納付書に印刷されているeL番号を入力するか、地方税統一QRコードをカメラ等で読み込むことにより納付ができます。
支払方法 | 操作方法 |
---|---|
クレジットカード払い |
クレジットカードの情報を入力して納付します。別途手数料がかかります。 |
インターネットバンキング | インターネットバンキングの口座を利用して納付します。事前に金融機関でインターネットバンキングの登録を行い、認証IDやパスワードの準備が必要になります。 |
口座振替(ダイレクト方式) | 指定した預貯金口座から、引き落とし日を指定して直接して納付します。事前にeLTAXで口座の登録が必要になります。 |
納期限までに納付しなかった場合
法令に基づく「滞納処分」をやむを得ず行う場合があります。
滞納処分とは
滞納処分とは、税金を滞納している人の意思にかかわらず、滞納となっている税金を強制的に徴収するため、その滞納している人の財産を差押え、場合によってはその財産を公売等により換価し、滞納している税金に充てる一連の強制徴収手続きをいいます。
滞納処分等の流れ
村税に滞納が発生すると、督促状を発送します。法律により督促状を発した日から起算して10日を経過した日までに完納しないときは、「滞納者の財産を差し押さえなければならない。」と定められています。税は、一般の私債権とは性格がことなることから、財政基盤確保のために強い権限が認められています。自主納税が見込めない場合は、やむを得ず差押えなどの滞納処分を行うことになります。
差押えのできる財産
- 動産(家具類・電化製品・宝石・骨董品・絵画など)
- 不動産
- 債権(給与・年金・預貯金・賃料の支払い請求権・還付金など)
- その他(自動車・機械類など)
このページのお問い合わせ先
- 住民課 税務係
- 電話番号:0278-25-5073
ファクス:0278-52-2333 - ※お電話の際は、担当の係までお伝えいただくとスムーズです。