認知症関連

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最終更新日
2023年11月06日
記事番号
P000655
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認知症総合相談窓口

 川場村では認知症になっても、安心して暮らせる村を目指し、本人の声を大切にしながら、家族介護支援や専門職の支援ネットワーク作りを勧めています。

 もの忘れがあり心配だけど住み慣れた自宅で過ごしたい、認知症の家族の介護が大変、車の運転が心配、どんな支援方法があるの、介護保険ってどういう制度など、日頃心配な事などお問い合わせください。

川場村地域包括支援センター ☎0278-50-1425

認知症ケアパス1・2

もの忘れや認知症が気になる方やその家族等の相談先一覧や、認知症の症状や進行に伴い、いつ・どこで・どのような医療・介護・福祉サービスが受けられるかなどの流れを示したものです。村内、診療所、郵便局、銀行、社協等にも配置されておりますので、ご活用ください。

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者(サポーター)です。学校や事業所、一般の方に向け毎年養成講座を開催しています。

詳細/申し込み方法は下記よりご確認ください。

高齢者等安心見守りネットワーク

認知症等により行方不明となった場合に、早期発見/保護し高齢者等の安全の確保と家族等支援を警察と連携し行います。事前登録が必要です。詳細は下記にてご確認ください。

認知症カフェ~かわたんふれあいカフェ~

認知症になっても安心して暮らせるように子どもから高齢者、認知症の人やその家族が集えるカフェ「かわたんふれあいカフェ」を月1回開催しています。専門職にも気軽に相談できるカフェです。皆さんが来れるように年間3回(6月、11月、2月)村内の送迎付カフェがあります。詳細はかわたんふれあいカフェ年間予定表にてご確認ください。

認知症初期集中支援事業

認知症は早期発見・対応が重要とされ、川場村では認知症疾患医療センターと連携し、適切な医療・介護サービスに結びつけられるよう、支援チームが自宅訪問などを行います。  

相談窓口

健康福祉課介護保険係、川場村地域包括支援センター

電話番号:0278-50-1425

若年性認知症支援

若年性認知症とは、65歳未満で発症する認知症を、「若年性認知症」と言います。若年性認知症の方は、社会的役割が大きい世代であり、認知症になって職を失うと経済的負担が大きくなります。また、家族、配偶者が家庭内の多くの役割と介護を担うことが多く、身体的、精神的、経済的な介護負担が大きいと言われています。そのため、高齢者の認知症とは違った独自の支援が必要とされています。

相談窓口

川場村地域包括支援センター 

電話番号:0278-50-1425

このページのお問い合わせ先

健康福祉課 介護保険係
電話番号:0278-25-5074 
ファクス:0278-52-2333
川場村地域包括支援センター
電話番号:0278-50-1425(ファクス兼)
※お電話の際は、担当の係までお伝えいただくとスムーズです。

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